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「リモートワークの実態」を猫で表現 共感の声が多数

 コロナ禍でリモートワークをする人が増えていますが、リモートワークの難しい事の1つに「集中力の持続」というものがあります。誰も見ていない中で怠けずに仕事を続けるのは意外と大変な事です。そんなリモートワークの状況を愛猫で表現したのがTwitterユーザーのヤマネコさん。

 半年以上リモートワークを続けているというヤマネコさんが、「リモートワークの実態」とツイートして投稿した4枚の写真には、パソコンの前であくびをしたり寝たりしている愛猫の姿が写っていました。

「リモートワークの実態」

 「甘えてきた時に猫を膝の上に乗せたのですが、仕事も中断したくなかったので、猫も触れて作業も出来る体勢を考えた結果こうなり、見た目が可愛かったので写真を撮ってツイートしました」と、当時の状況を説明してくれたヤマネコさん。なんとも羨ましい体勢ですね。猫飼いの特権とでも言うのでしょうか。

あくびをしている愛猫

 ヤマネコさんは「いつもは他所にて寝ていることが多い」と話していましたが、「寝起きの時など、甘えモードに入っていると膝の上でゴロゴロ喉を鳴らして仕事を妨害してきます」とのこと。筆者も妨害されたい……!

伸びをしている愛猫

 ちなみに、ヤマネコさんにリモートワーク中に怠けそうになった時の対処法を聞いてみたところ、「逆に良い対処法を教えて欲しいです……」と言いつつも、「強いて言えば、がんばって早めに終わらせて『自分のやりたいことをやる時間を堪能する自分を想像する』とかでしょうか……」と教えてくれました。これは良い方法ですね。筆者も実践してみよう。

寝ている愛猫

 今回の投稿には、約3万件のリツイートと、15万件以上のいいねが付き、「同じような感じになります」「猫の手借り放題」など、多くのコメントが寄せられています。

<記事化協力>
ヤマネコさん(@ymnc_rf)

(佐藤圭亮)



【日時】2021年02月10日 07:00
【提供】おたくま経済新聞


ワークリモートワーク、フレキシブルワークプレイスとも呼ばれる。また、テレワークで働く人をテレワーカーと呼ぶ。 テレコミューティングは、1970年代に、電気通信および関連する情報技術を移動の代わりに使用する業務関連の代替を意味する言葉として脚光を浴びるようになった。21世紀のテレワー
123キロバイト (17,503 語) - 2021年2月3日 (水) 11:34