【ニュース】ハイテクで大地を潤す、中国気象台が「天気への人的干渉計画」を発表



順調な天候は人類の最も美しい願いの一つだ。人々は長きにわたり、神話物語の中で「風と雨を呼ぶ」不思議な力を持つことを想像してきた。今や天気への人的干渉が現実になっている。人民日報が伝えた。

科学技術の手段により天気に干渉し、雨や雪を増やし雹による災害を防ぐなど、人類に幸福をもたらすものだ。昨年、中国全土における天気への人的干渉により降水量が約398億トン増加し、人的雹防止作業保護面積が65万平方キロメートルに増加した。天気への人的干渉作業は防災・減災、食糧安全保障、水資源不足の緩和、生態保護の促進・修復の良きサポーターとなっている。

自然の法則に順応し、科学技術の手段を用いることで、雨量をコントロールする力を持つようになった。現在、中国は世界最大規模の近代的天気への人的干渉作業システムを構築している。気象観測は肉眼から「天眼」に至り、気象衛星、気象レーダーラジオゾンデなどによる立体的な全天候型モニタリングが形成された。作業の指揮がますますスマートになり、ビッグデータクラウドコンピューティング、モノのインターネットなどの技術が持続的にエンパワーメントしている。設備は高射砲ロケット航空機ドローンなどすべて揃うようにアップグレードしている。

「天気への人的干渉『耕雲』行動計画(2020-22年)」に続き、中国気象台はこのほど「天気への人的干渉『播雨』減災行動計画(2023-25年)」を発表した。今後3年間の天気への人的干渉の質の高い発展の目標と重点任務を明確にした。2025年に規範的で高効率、技術が先進的、安全で信頼でき、マルチ分野、複数種類、全方位の天気への人的干渉新型活動体制をほぼ形成すると打ち出している。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

中国は世界最大規模の近代的天気への人的干渉作業システムを構築している。


(出典 news.nicovideo.jp)

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ただの環境破壊、環境汚染では?

大田

大田

そして近隣国に環境被害が出るんだよ。まあよそで振るはずの雨を自国で振らせることで近隣国に干ばつを起こすはずが降りすぎて洪水が起こるくらいのオチはありそうだけども。

ゲスト

ゲスト

驕るな。お前らがのさばるためだけの地球じゃないぞ

DWJ

DWJ

自然とは「自然」であるからこそ自然なのであり、そこに人が手を加えた結果は火を見るより明らかなのだが、まぁ、これもまた、人間と言う生き物の業なのだろう。そしてそんな人間の驕りと鼻っ柱をへし折るのも自然である。

ccx

ccx

地球上の水分は一定なので恥那が雨を降らせればどこかの国が旱魃になる。こういうのをやらせてはならない。メコン川を堰き止めて灌漑に使い、下流のベトナムが水量が減ったとカンカンだが、やってることはこれと同じ。

ASFASFASFA

ASFASFASFA

中国人にとってハイテクでも人類から見たらただの蛮族の環境汚染だし

にゅうにゅう

にゅうにゅう

というなの環境テロ、環境破壊行為

暗濡

暗濡

潤す 潰す○