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「ほぼ100%の人が目を覚ます」タクシー運転手が酔った客を起こすときに使う"奥の手"
「ほぼ100%の人が目を覚ます」タクシー運転手が酔った客を起こすときに使う"奥の手"
タクシー運転手が泥酔した客を起こすときに使う方法がある。15年にわたってタクシー運転手として働いた内田正治さんは「ほぼ100%の乗客が起きるのは、携帯電話の着信音を耳元で鳴らすこと。タクシー運転手は乗客に触ってはいけないので、この方法を使えば乗客に触れることなく確実に起こすことができる」という――。

■詭弁で4000円を踏み倒す客

 タクシードライバーは、基本的にどこの誰かもわからない人物を乗せる。私が乗せた中でもっとも嫌なお客と、もっともアヤシイお客の話である。

 酔っぱらいやその筋の人はタクシードライバーなら誰もが関わりたくない。しかし、見た目では判断できないことも多い。流しで秋葉原から乗った男性客だった。30代のこざっぱりしたジャケット姿で身なりもふつうである。「松戸まで3000円で行ってください」と言う。

 秋葉原から松戸となると、とてもその料金では行けない。エントツ(メーターを正しく操作せずに、料金をドライバーが着服する不正行為)はできないシステムになっているし、やるつもりもなかったので、「メーター料金どおりになります」と答えた。

 無言でなんの返答もない。そのまま目的地に向かう。1時間ほどで到着。メーターは7000円を超えている。するとお客は「3000円の約束だったよね」と言って、それだけ置いて降りようとする。

【日時】2021年09月25日 11:16
【ソース】プレジデントオンライン
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#5 [匿名さん] :2021/09/25 15:18

>>0
ふうん~
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